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建設コンサルタント業務(河川・砂防及び海岸・海洋)
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社会資本整備を一定の透明性のもと効率かつ着実に進めていくための企画、調査、計画、設計、施工、管理の全ての段階で、国や地方自治体等の事業者様の良きアドバイザー、パートナーとなることを目標にしています。
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現況の水環境の把握
既往の調査結果を基に水環境の特性や土地利用別の発生負荷量を整理します。
現況及び将来における社会環境の把握
土地利用や下水道整備状況、畜産の分布、工業出荷額等の将来予測から将来及び各種対策実施後の発生負荷量を整理します。(下図は検討対象地域とCODの面分布(国土数値情報より作成)です。)
 
水質予測モデル構築
モデルには複合タンクモデルを用います。放送を土地利用別に5つに区分し、鉛直方法は浅層タンク、深層タンクとします。

流入負荷量の算定 既往の流量、水質データから流出、浸透孔の高さや流出率を同定したあと、将来負荷量を基に水質予測を行います。
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